「Bard-API」を使ってAutoBardを作ってみた

Posted at 2023 年 07 月 06 日

ChatGPTのAPIを使って自律的にタスクを処理する「Auto-GPT」というプロジェクトがありますが、今回Bard-APIを使って簡易的なものを作ってみました。

https://github.com/Significant-Gravitas/Auto-GPT

GoogleBardを使えるPythonパッケージ「Bard-API」の導入方法は以下から

まず下記のソースコードから

from bardapi import Bard
token = 'xxxxxxx'  # あなたの__Secure-1PSID値
bard = Bard(token=token)
response = bard.get_answer("あなたの質問")['content']

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2つの機能を追加

  • 入力機能
  • ステップ分け・実行・まとめ

内容としては

  1. タスクを入力
  2. Bardがタスクを3ステップに分ける
  3. Bardでそれぞれ1~3ステップを実行
  4. 最後にBardがまとめて出力

今回のソースコードは以下の通りです、

from bardapi import Bard

def ask_bard(question):
    token = 'XXXXXXXXXX'  # あなたの__Secure-1PSID値 
    bard = Bard(token=token)
    step = bard.get_answer("内容からタスクを3ステップに分けて下さい" + question)['content']
    task1 = bard.get_answer("タスクのステップ1を実行してください" + step)['content']
    task2 = bard.get_answer("タスクのステップ2を実行してください" + step)['content']
    task3 = bard.get_answer("タスクのステップ3を実行してください" + step)['content']
    output = bard.get_answer("内容を総評して詳しく詳細なアウトプットを出力して下さい" + task1 + task2 + task3 )['content']
    return output  # ここを修正しました

# 外部からの入力を受け取る
question = input("タスクを教えて下さい:")
output = ask_bard(question)  
print("アウトプット:" + output)

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実行結果

入力したプロンプト
効率よくプログラムを学習する方法

GoogleBard通常の出力

プログラミングを効率よく学習する方法はたくさんありますが、ここではいくつかの具体的な方法をご紹介します。

  • 自分の目的を明確にする

プログラミングを学習する目的は人それぞれです。就職するため、趣味として、など、目的を明確にすることで、学習のモチベーションを高めることができます。

  • 基礎から学ぶ

プログラミングは、基礎から学ぶことが大切です。基礎をしっかり学んでおけば、応用力を身につけやすくなります。

  • インプットとアウトプットを繰り返す

プログラミングを学習する際には、インプットとアウトプットを繰り返すことが大切です。インプットとは、プログラミングの知識を学ぶことです。アウトプットとは、プログラミングを使って何かを作ったり、問題を解いたりすることです。インプットとアウトプットを繰り返すことで、プログラミングの知識とスキルを身につけることができます。

  • 挫折しない

プログラミングは、時間と努力が必要です。挫折してしまうこともあるかもしれませんが、諦めずに努力を続ければ、必ずプログラミングをマスターすることができます。

今回作ったものの出力

プログラミングを効率的に学ぶ方法は、次の3つのステップに分けられます。
な学習方法が適しているかが見えてきます。

例えば、Webサイト開発をしたい場合は、HTML、CSS、JavaScriptなどの言語を学ぶ必要があります。アプリ開発をしたい場合は、Java、Python、C++などの言語を学ぶ必要があります。

2. 学習方法を選ぶ

な学習方法が適しているかが見えてきます。

例えば、Webサイト開発をしたい場合は、HTML、CSS、JavaScriptなどの言語を学ぶ必要があります。アプリ開発 をしたい場合は、Java、Python、C++などの言語を学ぶ必要があります。

2. 学習方法を選ぶ

学習目標が明確になったら、学習方法を選びましょう。学習方法には、次のようなものがあります。

  • 独学
  • プログラミングスクール
  • オンライン学習サイト
  • 書籍

独学は、費用が安く、自分のペースで学習することができます。しかし、学習計画を立てたり、モチベーション を維持したりするのが難しい場合があります。

プログラミングスクールは、プロの講師から直接指導を受けることができます。また、学習仲間と切磋琢磨しな がら学ぶことができます。しかし、費用が比較的高く、通学時間がかかる場合があります。

オンライン学習サイトは、独学とプログラミングスクールの両方のメリットを併せ持っています。費用が安く、 自分のペースで学習することができます。また、プロの講師から直接指導を受けることもできます。書籍は、プ ログラミングの基礎を学ぶのに最適です。また、自分のペースで学習することができます。しかし、最新の技術 を学ぶには不向きです。

学習方法を選ぶ際には、自分の目的、費用、時間、学習方法を考慮して、最適な方法を選びましょう。

3. 継続して学ぶ

プログラミングを習得するには、継続して学ぶことが重要です。毎日少しずつでもいいので、学習を続けましょ う。また、分からないことはすぐに調べるようにしましょう。

プログラミングは、最初は難しいかもしれませんが、継続して学ぶことで必ず習得することができます。頑張っ てください!

出力の文章に重複があったり、内容や見出しがおかしかったりと色々問題はありますが、より詳細にステップに分けて回答してくれます。
もう少し色々試行錯誤すれば、特定のタスクを自動化したりできるかなと思いました。

DevpediaCode編集部

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