OpenClawとは?初心者向けに概要・インストール・基本の使い方を解説

Posted at 2026 年 03 月 04 日

OpenClawとは?初心者向けに概要・インストール・基本の使い方を解説

OpenClawは、LLM(AI)をチャットから呼び出して、PC上の作業(ファイル編集・コマンド実行・ブラウザ操作・メッセージ送信など)を手伝わせるための実行基盤です。

単なるチャットAIではなく、いわゆる「ツールを使えるAIアシスタント」を作る/動かすための仕組み(Gateway・スキル・ワークスペース)をまとめて扱えます。

この記事では、初心者が“とりあえず動いた”まで行くことを目的に、インストールと最小の使い方を紹介します。


できること(ざっくり)

  • コマンド実行(例:ログ確認、ビルド、テキスト処理)
  • ファイル操作(読み書き、差分編集)
  • Web操作(ブラウザの自動操作・スクショ・情報取得)
  • チャット連携(Discord などに接続してやり取り)
  • スキルで定型化(例:記事下書きをCMSに保存、など)

事前準備(必須)

Node.js(推奨:LTS)

OpenClawはNode.js環境で動作します。まずNode.jsをインストールしてください。

インストール後、ターミナルで確認します。

node -v
npm -v

OpenClawのインストール

一般的にはnpmでグローバルインストールします。

npm i -g openclaw

インストールできたか確認:

openclaw help

よくあるつまずき:openclaw が見つからない

原因:npmのglobal binがPATHに入っていないケースが多いです。まずは以下で確認します。

npm bin -g

Gatewayを起動する(これが“常駐エンジン”)

OpenClawはGatewayを起動して、各種ツールを扱います。

状態確認:

openclaw gateway status

起動:

openclaw gateway start

停止:

openclaw gateway stop

再起動:

openclaw gateway restart

最初に覚えるコマンド

1) openclaw help

困ったらまずこれ。利用可能なサブコマンドを確認できます。

openclaw help

2) openclaw status

動作状況の確認に使います(環境によって出力は異なります)。

openclaw status

使い方のイメージ(初心者向け)

OpenClawは「チャットで依頼 → ツールで実行 → 結果を返す」という流れです。

  • 「このMarkdownを整形して」
  • 「このURLの要点を箇条書きにして」
  • 「下書きをCMSに保存して(画像URL、categoryID、authorID)」

“人間が毎回手でやってる作業”を、定型化して任せるのが強みです。


次にやると良いこと

  • 連携先(Discordなど)を決める:普段使う場所で話しかけられるようにする
  • よくやる作業をスキル化:記事作成、定期チェック、運用タスクなど
  • 安全設計:外部投稿・削除・課金が絡む操作は、人間の確認ステップを入れる

補足:公式ドキュメント

DevpediaCode編集部

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